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アン アプローチ トゥー リラクゼーション 2017 シュセット 赤MF

  • 新/再入荷11月
  • おすすめ 11000円以下
  • 在庫限り
¥8,580 税込
商品コード: W000718
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品種:Grenache
産地:Australia / South Australia地方 Barossa Valley地区
生産者:An Approach to Relaxation
商品名:Sucette
収穫年:2017
アルコール分:14.5%vol
容量:750ml
栓:cork NDTech
備考:砂質土壌の最高樹齢137歳の自根。無灌漑。
全房20%で培養酵母で8日間の発酵。バスケットプレスで圧搾後、23年落ちの仏古樽で1年熟成。無清澄無濾過。
「限定品」で数量が少ないため、お一人様1本までのご購入とさせて頂きます。

お買い物について詳しくは下の「お買い物ガイド」でご確認ください。

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グルナッシュの最高峰Ch. Rayasに触発されて造られた美しい赤果実風味が豊かで、タンニンが滑らかな逸品。

<取扱元資料から>
バロッサヴァレー東側、寒暖の差が激しいヴァインヴェイルに位置する砂質土壌の畑に植えられている自根・最高樹齢137年を超える古木を含む2つの区画から。無灌漑。収穫されたブドウは8日間培養酵母による醗酵の後(全房20%)、優しくゆっくりとバスケットプレス、2-3年落ちのフランス古樽へ。そのまま12か月熟成させボトリング(FreeSO2 42ppm)。ノンフィルター、清澄剤不使用。砂質に由来するクランベリー・ラズベリーを想わせるエレガントで優しいグルナッシュのアロマに加わるスパイス感。オレンジの皮から深みのある赤果実まで、複雑かつ奥行きのある色合い。世界遺産級の古木だからこそ表現可能な圧倒的な余韻の長さが素晴らしい、セクシーなグルナッシュ。
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<定期購入2024年2月分のコメント>
グルナッシュのワインに美しいものがあることを知ったのは1989年に初めてシャトーヌフ・ド・パプにアンドレ ブルネルを訪ねたときだったと思います。アンドレから「ロバート パーカーのボルドーを翻訳したのなら、パーカーならどんなブレンドを好むだろうかわかるだろう?」と言われ、彼が初めてリリースする予定のワインのブレンドを一緒に行ったのです。ブレンドのために彼のいろいろなワインを試飲した中で、あるグルナッシュの美味しさ、美しさにびっくりしました。それまでのグルナッシュのイメージは、アルコールはたっぷりだけどどこか粗野で、垢抜けないワインのイメージでした。でもその美しいグルナッシュは樹齢100年を超える樹のもので、風味豊かで、洗練されていました。そして、それを主にしたブレンドがお互い一番のお気に入りでした。それをベースに彼が仕上げたシャトーヌフ・ド・パプ レ カイユ キュヴェ サントネールの初ヴィンテージ1989はパーカーから97点と評価され、さらに翌年の1990年ものは100点を献上され、アンドレは時の人となりました。
そしてやはりその頃出会ったのが同じシャトーヌフ・ド・パプのシャトー ラヤス。アンドレのワインはグルナッシュ主体でもシラーやムールヴェードルをブレンドしたものでしたが、グルナッシュだけのワインがここまでの完成度を持つのかとショックを受けました。というのも、グルナッシュは房も粒も大きいため多産になりやすく、果皮も薄いため色や風味、タンニンも少ない、けれど熟度を上げるとアルコールは十分なワインになるブドウです。結果として個性に欠けるので、シラーやムールヴェードルをブレンドして、色や風味を与えるワインがほとんどです。逆に言うとグルナッシュだけで風味豊かで個性のあるワインを造るのは至難の業といえます。ですから、それ以来グルナッシュの良さを発揮したワインといえばラヤスでした。もう一軒グルナッシュのみのシャトーヌフ・ド・パプの超有名生産者であるアンリ ボノーをあげるべきかもしれませんが、僕はオフフレーバーが気になって好めません。以前はラヤスをクラス会にもよく用意したのですが、その後高騰しすぎて、とても飲めるものではなくなってしまいました。そこでラヤスに変わる美しいグルナッシュが必要になったのでした。何年も、評論誌や業界の知人や友人の勧めるグルナッシュを飲み続けた末に出会ったのが南オーストラリアで造られた、このシュセットでした。
アン アプローチ トゥ リラクゼーションという素敵なコンセプトのワイナリーを経営するアメリカ人ソムリエ夫婦が最も好んだワインがシャトー ラヤスで、ラヤスと同じ砂質土壌の古木のグルナッシュを求めて世界中を旅した末に、バロッサヴァレーの東側の寒暖差の激しいヴァインヴェイルに移り住みます。2017年に深い砂質土壌に樹齢140歳以上のグルナッシュが植えられた畑に出会って生まれたのがこのシュセットで、日本に入ってきたのは今のところ初ヴィンテージの2017と2018のみ。
「ワインは偉大な自然から産まれるものだけど、そこに人が介在しなければワインにはならない。問題はそこにどれだけ人が介入するか。私たちにとって理想的な砂質土壌に植えられた、世界的にも貴重な古木から採れるブドウは素晴らしい素材で、その魅力を失わないようにしたい。ワインとしてクリーンで安定した酒質を保つことは前提としたうえで、テロワールを尊重したいと思っています。ピノ・ノワールは世界中で愛されていますが、それは Sexy Smart Seductive(魅惑的)といった要素を持ち合わせているから。適切にケアされたグルナッシュも実はこれらの要素を完璧に表現することが可能で、私たちの情熱はその挑戦にあります。」というマスター ソムリエでもあるご主人の言葉通りのワインになっていると思います。3年前に一度リリースされたときに既に衝撃的な美味しさでしたが、ワイナリーでさらに熟成させて今回出荷されたレイト リリースはまさにプラトー(高原状態)ともいえます。もちろん長い熟成にも耐えると思いますが、果実豊かで美しい今の姿を楽しんでいただくのがお薦めかと思います。

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