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ウッディ ファーム & ワイナリー 2021 壺マンサン&アルバリーニョ やや辛口白F

  • 新/再入荷6月
¥5,225 税込
商品コード: W001258
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品種:Petit Manseng 48%, Albarino 47%, Chardonnay 5%
産地:Japan / 山形県地方 上山市地区
生産者:Woody Farm & Winery
商品名:壺Manseng&Albarino
収穫年:2021
アルコール分:13.2%vol
容量:750ml
栓:DIAM10
備考:壺発酵のプティマンサンと、新樽絵仕込んだ貴腐化したアルバリーニョのブレンド。

お買い物について詳しくは下の「お買い物ガイド」でご確認ください。

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<ショップコメント>
作陶家の依頼で壺で醸したプティ・マンサンと新樽で発酵した貴腐化したアルバリ−ニョのブレンド。一回限りの野心作は、干したトロピカルフル−ツに蜂蜜の要素もある豊満で魅力たっぷりのフルボディ。

山形県の蔵王の麓である上山でヴィニフェラ ブドウだけを自社栽培してワインを造る蔵王ウッディファ-ム。中でもアルバリ-ニョとプティマンサンは、国産ワインのレベルを超えた世界でもトップレベルのワインです。
スペイン北西部の入り組んだ海岸線で有名なリアス バイシャスを代表する白ブドウがアルバリ-ニョ。雨が多い気候でも熟すことのできる特性が日本でも発揮されて、日本にもっとも適したワイン用ブドウといえましょう。
もう一つのプティ マンサンはスペインとフランス国境である嶮しいピレネ-山脈のフランス側の麓であるジュランソンを代表する高貴品種。雨の多い季節を乗り越えて10月から11月に熟すことからパッスリヤ-ジュという干しブドウ化が進み、とても糖度の高いブドウとなります。


<取扱元資料から>
【自分で造った壺で仕込んだワインを飲みたい。】
一人の作陶家の夢がワイナリ-に託されてから3年目に叶うことになりそうです。
ワイナリ-に壺が届いたのは2020年でしたが、実際に仕込んだのは2021年。初めての壺でしたので準備まで時間を掛けて、渾身の一本に仕上げるまで練り込みました。
壺で仕込むことで適度に解れたプティマンサンと、新樽で仕込んだ貴腐つきのアルバリ-ニョを等量ブレンドし、個性の強さを繋ぐ緩衝材としてシャルドネをブレンドしています。毎年は仕込めない条件がいくつも重なって生まれたワインです。
黄金色のワインからは沢山のエキゾチックフル-ツのコンフィチュ-ル、トフィ―、ジャスミン、沈丁花に包まれ、そのままで陶酔するような膨大な香りの束があります。
味わいは香りのインパクトを更に強め、大らかな酸味は口を滑らかに流れます。適度なタンニンはグリップを高め、苦味は後半を引き締めます。
【TechnicalSupplements】
11/17収穫のプティマンサンはスキンコンタクト、全房プレスと果汁を分け、ブレンド後に壺へ移動しました。
壺で仕込んだこともないのに酵母添加はせずに発酵がスタ-トするのを待つという暴挙。不安で一杯でしたが…
何とリング状のコロニ-が液面に現れ微生物みずからが合図を送ってくれました。【万事オ-ルOK、迷わずいけ】 発酵終了後は古樽へ移し貯蔵しました。
10/22収穫のアルバリ-ニョには貴腐が優勢で付いていた房を全房プレスし果汁清澄後に新樽で発酵させていました。こちらは酵母を添加し、不用意な残糖を残さないように見守っています。樽の雰囲気が強くなる前に古樽
へ移動し貯蔵しています。
10/4収穫のシャルドネはプライベ-トリザ-ブシャルドネ2021の原酒です。つまり私達の中で極上のシャルドネ。
それぞれ個性が強くあったので別々に瓶詰めしようと思っていましたが、試しにブレンドしてみたらお互いの個性を更に強く主張してくるような原酒になりました。そこへシャルドネが入ると何とも円くなることに関心しました。シャルドネは品種同士の手をつなぐ緩衝役としても重要な品種です
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