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ウッディ ファーム & ワイナリー 2023 アルバリーニョ 辛口白MF

  • 新/再入荷8月
¥3,850 税込
商品コード: W001293
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品種:Albarino 100%
産地:Japan / 山形県地方 上山市地区
生産者:Woody Farm & Winery
商品名:Albarino
収穫年:2023
アルコール分:13.3%vol
容量:750ml
栓:DIAM5
備考:総酸度 4.2g/L、pH 3.8、樽不使用

お買い物について詳しくは下の「お買い物ガイド」でご確認ください。

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<ショップコメント>
日本にもっとも適したワイン用ブドウはアルバリーニョであろうかと思います。その中でも日本ワインとは思えない豊かな果実感と生き生きとした酸味を誇る、日本ワイン好きでなくても、飲んでおくべき1本です。

山形県の蔵王の麓である上山でヴィニフェラ ブドウだけを自社栽培してワインを造る蔵王ウッディファ-ム。中でもアルバリーニョとプティマンサンは、国産ワインのレベルを超えた世界でもトップレベルのワインです。
スペイン北西部の入り組んだ海岸線で有名なリアス バイシャスを代表する白ブドウがアルバリ-ニョ。雨が多い気候でも熟すことのできる特性が日本でも発揮されて、日本にもっとも適したワイン用ブドウといえましょう。
もう一つのプティ マンサンはスペインとフランス国境である嶮しいピレネ-山脈のフランス側の麓であるジュランソンを代表する高貴品種。雨の多い季節を乗り越えて10月から11月に熟すことからパッスリヤ-ジュという干しブドウ化が進み、とても糖度の高いブドウとなります。


<取扱元資料から>
【WineStory】
2023年の燦燦とした太陽を一身に受ける事で2022年とは対照的な味わいになりました。
これまでの最速である9/13から収穫がスタート。その後に収穫された区画からは完熟したアルバリーニョが多く、既に果汁から熟した匂いが。熟度が違う4種類の原酒をそれぞれ発酵させ、最終的にブレンドする事でバランスを取っています。今まで見たことが無いような酸度で一般的には補酸の必要に迫られますが、【VTに無いものを無理に求めない】私達なりの矜持で、須らく補酸は行いません。醸す側の理想像に近づけるエゴが出なくもないですが…2023VTの持つ【異常な暑さ】という特徴を表現できたことに安心しています。
黄色みが強く粘性もある濃厚な雰囲気、まるで沢山の柑橘類やスイカズラ、完熟した桃とマンゴーを凝縮させたようなフローラルで豊富なエキスに、果皮由来の苦味の爽やかさがアクセント。よく冷やしてお楽しみください。
【TechnicalSupplements】
収穫時期と区画の異なる4種類の原酒から構成されています。例年よりも早い収穫時期でしたが熟度は高かったため今回はスキンコンタクトを採用せずに、すべて全房プレスを行っています。デブルバージュの程度、発酵温度、酵母、の違いで酒質のキャラクターを確立させた後でブレンドする事で、一辺倒には感じさせない複雑さがあります。あくまで単一品種の単一年度のみで構成し、VTと品種の個性を鮮明に感じさせるよう努めています。
ブレンド後は少ない酸度をMLFから守るように亜硫酸添加と低温管理を行い、約6カ月のあいだ細かい澱と一緒にタンク貯蔵しています。瓶詰め前に澱引きし、亜硫酸を添加後に無濾過で瓶詰めしています。
香りにも味わいにも熟した印象が強く発現されていたので、少しでもフレッシュ感を付与するために溶存ガスを高めに設定して瓶詰めしました。瓶詰め直後の2024.12頃まではピリッとした口当たりを感じさせます。よく冷やして飲んだほうが香りと味わいがタイトになり、丁度良く飲めるでしょう。
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