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ウッディ ファーム & ワイナリー 2021 プティ・マンサン モワルー やや甘口白F

  • 新/再入荷11月
  • おすすめ 11000円以下
希望小売価格:¥7,370 税込
¥8,360 税込
商品コード: W001680
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品種:Petit Manseng100%
産地:Japan / 山形県地方 上山市地区
生産者:Woody Farm & Winery
商品名:Petit-Manseng Moelleux
収穫年:2021
容量:750ml
栓:DIAM10
備考:◆ 品種構成:プティマンサン(100%)
◆ 収穫:11月17日
◆ 畑:原口畑
◆ アルコール度数:13.1%vol.
◆ 総酸度・ph:7.1g/L・3.3
◆ 残糖度:26.9g/L
◆ 樽比率:100%(新樽52%)
◆ 生産本数:1145本
◆ クロージャー:コルク(DIAM10)
◆ 瓶詰:2023年5月23日
◆ 発売開始:2024年12月10日


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<ショップコメント>
アルバリーニョだけでなくプティ マンサンの日本での可能性も話題になっていますが、その世界を一気に押し広げたびっくりな1本。モワルーと聞くと甘口かと思われるでしょうが、残糖27g/lでやや甘口な仕上がりです。到底日本ワインとは思えないそのヴォリュームに驚かれるはずです。

<取扱元資料から>
●WineStory
1年で最も多くの太陽と雨と風を受けたブドウは、その年を表現するに相応しい条件を揃えています。
11月中旬まで収穫を待つプティマンサン程、山形の気候風土を一身に受けられるブドウはないでしょう。
同じ地域の干し柿の生産者同様、蔵王おろしの寒風は甘さを引き上げる最後の総仕上げ。歴代で最も甘美なVTです。
エキゾチックフルーツ(パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ)のニュアンス。力強く、コントロールされたトーストとバニラのフレーバーに、ウッディなスパイスのヒントが加わります。味わいにたっぷりのエキスがあり、フィニッシュの柑橘系のノートがアクセントとなり、日本ワインを新しいレベルに引き上げるものです。
●Technical Supplements
ブドウは冷たく乾燥した蔵王おろしによってレーズン ( passerilles ) になり、11 月まで収穫されずにエキスを凝縮させました。
この時点で、ジュースは抽出しにくくなり、圧搾に時間がかかります。果汁は全房プレスとスキンコンタクトをした果汁で別々にし、それぞれ酵母違いで発酵管理を行います。
新樽を交えながら一部の樽は酵母添加無しにすることで、後々のブレンドで大いに活躍します。
その後、ワインは樽で18か月熟成されます。酵母添加した樽は全てドライに近い値になりますが、野生酵母の樽は途中で発酵が停止し非常に甘いワインになっていました。
通常であればスタックワインとして難儀しますが、プティマンサンにはその甘みが重要です。低ph、アルコール、そして残糖がある事で、何年も熟成に耐えられる不朽のワイン。
私達のセラーから出荷できる事を光栄に思います。
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<ショップコメント追加>
山形県の蔵王の麓である上山でヴィニフェラ ブドウだけを自社栽培してワインを造る蔵王ウッディファーム。中でもアルバリーニョとプティマンサンは、国産ワインのレベルを超えた世界でもトップレベルのワインです。
スペイン北西部の入り組んだ海岸線で有名なリアス バイシャスを代表する白ブドウがアルバリーニョ。雨が多い気候でも熟すことのできる特性が日本でも発揮されて、日本にもっとも適したワイン用ブドウといえましょう。
もう一つのプティ マンサンはスペインとフランス国境である嶮しいピレネー山脈のフランス側の麓であるジュランソンを代表する高貴品種。雨の多い季節を乗り越えて10月から11月に熟すことからパッスリヤージュという干しブドウ化が進み、とても糖度の高いブドウとなります。

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